こころが成長することの基本を知っていれば、
子育てにも、大人になった自分育てにも、とっても役に立ちます。

こころの発達とは、体が成長すること、知能が発達することとは別枠なのです。
体の成長のように、毎年身長を測って喜ぶとか、
知能の発達のように時々学校で検査するとか、できるものではありませんね。
こころの発達については、小学校でも、中学校でも習うことがありません。

私は子育ての心理学を学んで、日々の子育てがとっても楽になりました~!!
そして自分育てにもとーっても役にたちます!!

この講座では、小さい頃から思春期になるまでの子育てに必要なことを学ぶことができます。
ご興味のある方はご一緒に学びませんか~

子育て心理学「ココロ貯金」入門コース
     第1回、第2回
            
◇日時  第1回 5月28日(土曜日)10時~
     第2回 6月25日(土曜日)10時~

◇場所 広島市中区 アステールプラザ

◻︎各回 90分

◻︎費用 12,000円

子育て心理学協会のHPはこちらです

お問い合わせのボタンからお申し込みくださーい!!




⚫︎ジェラシー

前回のブログでは、
きょうだいのジェラシーの感情について書いてみました。
引き続き嫉妬の感情についてです。

嫉妬といえば女性のものっていう
先入観があるかもしれません。
だけど、企業戦士などからお話を聞く限り、
男性もすごいですね。

ジェラシーは、権力構造、支配関係があって、
その中での上か下か、勝ったか負けたかの判断です。


自分よりあの人が重んじられることは間違っているとか、
自分の方が上であるはずなのに、
自分の方が劣っていると判断されている!
おかしい!ということになります。

そのなかで、本当の自分の価値を認めてもらう!など、
幻想を抱いていると、
いつまでもそのゲームから降りられません。

そして、醜いと思っている自分の中の
その感情をきちんと認めてしまうことが一番です。

そして、誰かに正直に話してみてください。
とっても楽になります。


そしてジェラシーの同じ土俵から
さっさと降りることをお勧めします。

人と比べること自体は、
自分にないものを人に見つけて価値を見出すことができるし、
人との違いを認めることができる!で、とどめておけばよいのです。

人と比べて、上だとか下だとか、
勝った負けたのと決め付けることが危険なのです。

ジエラシーの被害にあっている人、
自分のジェラシーに苦しんでいる人、
同じ土俵からは抜け出て、
違う第3者の視点でみると楽になりますよ!