広島☆毒ママ育ちさよなら!
アダルトチルドレン、愛着障害を
乗り越え幸せになるカウンセリング!!
カウンセラー渡辺みかです。
こころが成長することの基本を知っていれば、
子育てにも、大人になった自分育てにも、とっても役に立ちます。
こころは、体が成長すること、知能が発達することとは別枠なのです。
体の成長のように、毎年身長を測って喜ぶとか、
知能の発達のように時々学校で検査するとか、できるものではありませんね。
こころの発達については、小学校でも、中学校でも習うことがありません。
私は子育ての心理学を学んで、日々の子育てがとっても楽になりました~!!
そして自分育てにもとーっても役にたちます!!
この講座では、小さい頃から思春期になるまでの子育てに必要なことを学ぶことができます。
ご興味のある方はご一緒に学びませんか~
子育て心理学「ココロ貯金」入門コース
第1回、第2回
◇日時 第1回 5月28日(土曜日)10時~
第2回 6月25日(土曜日)10時~
◇場所 広島市中区 アステールプラザ
◻︎各回 90分
◻︎費用 12,000円
子育て心理学協会のHPはこちらです
お問い合わせのボタンからお申し込みくださーい!!
さて今日の記事です。
●「きょうだい」の根っこには
「お兄ちゃんのハンバーグの方が大きい!ずるい!」
子どもはすぐに言いますね。
きょうだいは、親の愛情と関心を競い合うライバルでもあります。
親もそれに乗っかって、
「お兄ちゃんみたいに頑張らないと!」
「弟はできたのに、お兄ちゃんはまだなの?」
「お姉ちゃん、妹に負けちゃうよ。」
など、はっぱをかけたりしてしまいます。
「お姉ちゃんは、勉強ができるけど、
妹はさっぱりできない。」
「妹はよく気がきくけど、姉は愛想がない」
きょうだいで比較したり、レッテル張りをしがちです。
子どもは傷ついたり、ストレスを感じたりし、
劣等感や、優越感に振り回されることにもなります。
上の子が、下の子をぶったりするのを見たときは、
「お兄ちゃんが赤ちゃんをたたくなんて、いけません!
優しくしてあげなさい!!」
つい、叱ってしまうかもしれませんが、
そんなときこそ、マイナスの感情を否定しないであげてください。
「赤ちゃんにお母さんをとられてしまったような気がするんだね」
「赤ちゃんがいなくなってくれればいいのにって思うことがあるんだね」
マイナスの気持ちを認めてあげて、外に出してあげてください。
そうすると、そこにプラスの感情が入ってくることができるのです。
ため込んだままでいると、
「お母さんは、弟の方が好きにちがいない。」
「どうせ、わたしは妹みたいに美人じゃないから可愛がられない。」
「いつも上の子は、下にいいところをとられてしまい損をするものだ。」
などという考え方のクセがついてしまいます。
お母さんには、妹と比較せず、きちんと注目してよ~っ!
サインをだしているのです。
子どもには、その子の欲求にしっかり寄り添って、関心を向けてあげればよいです。
「お兄ちゃんみたいに、大きいハンバーグが欲しいんだね~」
「まだ、お腹すいてるのかな?」
「お母さんのを分けてあげようか?」
そして、大人になっているあなたが、
ジェラシーの感情を再現しているかもしれません。
大人のこころも同じです。
大人心のあなたが、過去のルーツに気づいて、
自分自身の欲求、関心に注目してみませんか。
「今自分は何を必要としているのか」
「何が欲しいのか」
きめ細かく注目し、欲しいものは
「欲しい」と言っていいのです。
アダルトチルドレン、愛着障害を
乗り越え幸せになるカウンセリング!!
カウンセラー渡辺みかです。
こころが成長することの基本を知っていれば、
子育てにも、大人になった自分育てにも、とっても役に立ちます。
こころは、体が成長すること、知能が発達することとは別枠なのです。
体の成長のように、毎年身長を測って喜ぶとか、
知能の発達のように時々学校で検査するとか、できるものではありませんね。
こころの発達については、小学校でも、中学校でも習うことがありません。
私は子育ての心理学を学んで、日々の子育てがとっても楽になりました~!!
そして自分育てにもとーっても役にたちます!!
この講座では、小さい頃から思春期になるまでの子育てに必要なことを学ぶことができます。
ご興味のある方はご一緒に学びませんか~
子育て心理学「ココロ貯金」入門コース
第1回、第2回
◇日時 第1回 5月28日(土曜日)10時~
第2回 6月25日(土曜日)10時~
◇場所 広島市中区 アステールプラザ
◻︎各回 90分
◻︎費用 12,000円
子育て心理学協会のHPはこちらです
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さて今日の記事です。
●「きょうだい」の根っこには
「お兄ちゃんのハンバーグの方が大きい!ずるい!」
子どもはすぐに言いますね。
きょうだいは、親の愛情と関心を競い合うライバルでもあります。
親もそれに乗っかって、
「お兄ちゃんみたいに頑張らないと!」
「弟はできたのに、お兄ちゃんはまだなの?」
「お姉ちゃん、妹に負けちゃうよ。」
など、はっぱをかけたりしてしまいます。
「お姉ちゃんは、勉強ができるけど、
妹はさっぱりできない。」
「妹はよく気がきくけど、姉は愛想がない」
きょうだいで比較したり、レッテル張りをしがちです。
子どもは傷ついたり、ストレスを感じたりし、
劣等感や、優越感に振り回されることにもなります。
上の子が、下の子をぶったりするのを見たときは、
「お兄ちゃんが赤ちゃんをたたくなんて、いけません!
優しくしてあげなさい!!」
つい、叱ってしまうかもしれませんが、
そんなときこそ、マイナスの感情を否定しないであげてください。
「赤ちゃんにお母さんをとられてしまったような気がするんだね」
「赤ちゃんがいなくなってくれればいいのにって思うことがあるんだね」
マイナスの気持ちを認めてあげて、外に出してあげてください。
そうすると、そこにプラスの感情が入ってくることができるのです。
ため込んだままでいると、
「お母さんは、弟の方が好きにちがいない。」
「どうせ、わたしは妹みたいに美人じゃないから可愛がられない。」
「いつも上の子は、下にいいところをとられてしまい損をするものだ。」
などという考え方のクセがついてしまいます。
お母さんには、妹と比較せず、きちんと注目してよ~っ!
サインをだしているのです。
子どもには、その子の欲求にしっかり寄り添って、関心を向けてあげればよいです。
「お兄ちゃんみたいに、大きいハンバーグが欲しいんだね~」
「まだ、お腹すいてるのかな?」
「お母さんのを分けてあげようか?」
そして、大人になっているあなたが、
ジェラシーの感情を再現しているかもしれません。
大人のこころも同じです。
大人心のあなたが、過去のルーツに気づいて、
自分自身の欲求、関心に注目してみませんか。
「今自分は何を必要としているのか」
「何が欲しいのか」
きめ細かく注目し、欲しいものは
「欲しい」と言っていいのです。