保育士経験のある色育®︎仲間に先日教わって作った手づくりおもちゃ センサリーバッグ


よーっし!!

親子色育®︎のワークに早速取り入れてみるぞーっ!!


…とその前に。


親子向けやお子さん向けのワークを準備する際、私は必ず娘たちに試作のお試しをお願いしています。


難しい箇所は手助けしてあげながら。。


ついに完成♡


長女イロちゃん作



次女チュピちゃん作




誕生日の近い従妹弟(いとこ)たちの分も作り

裏にメッセージもつけました。





  たのしい工作=色育®︎ではないんです。

『色育®︎と聞いてどんなイメージを想像しますか?』初めて色育®︎に出会う方や講座に来て下さる方に必ずする質問です。


答えは様々ですが子育て支援広場や親子向け色育®︎に来られる方の中で沢山の色にふれさせる機会を作ることと言うお答えも結構多かったりします。


もちろん、それも大切なことかもしれません。

しかし私が本当にお伝えしたいのはそれだけではないんです。




  伝えたいのは その先に得られること

子育て支援広場や親子向けの企画ではご家庭でも取り入れやすい色あそびをお伝えすることが多いですが本当にお伝えしたいのは その先に得られることなのです。


色と心の深い関わり 私たちの暮らしの中で、それをどの様に活かせるのかをお伝えしています。


近年パソコンやスマホが普及したりと便利な世の中になって来た反面で現代人の集中力、想像力、コミュニケーション力の衰えも目立ち始めていると言う状況でもあったりします。


色育®︎では年齢は関係なく上記に挙げた3つの力を色で鍛えることができると言うのも是非知っていただきたいポイントです。


『◯◯育』と言うと子どもの成長に関わる何かだと捉えがちですが、私のお伝えしている色育®︎は子どもだけではなく大人にこそ是非学んで活かして欲しい内容です。



  ​色育®︎は登録商標です。

最後に『食育』のように『いろいく』も世間では当たり前のように使われている言葉のように感じる方も多いかもしれませんが、『色育®︎』は一般社団法人 日本色育推進会の登録商標なのです。




そのため色育®︎を伝えている講師は全員 色育®︎アドバイザー以上の資格を持っております。


講師によって講座のスタイルは様々ですが色育®︎を通してお伝えしたいことは同じです。



人は誰でもカメレオンなりたい色(自分)になろう

色育シニアインストラクター おざきみかでした。


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