こんにちは。
茨城県ひたちなか市
ピラティスインストラクターの足立みかです。
今日は
「不妊・妊活・婦人科疾患」
に関しての独り言ブログ(´∀`)
「必要な方の参考になれば良いな」
という思いで、
自分自身で体験・実践してきたことを
今後ツラツラ書いていこうと思っています。
私はピラティスのお勉強で解剖学(筋肉や骨)の勉強はしてきましたが、子宮や卵巣・生殖機能に関しての特別な勉強を積んできたわけでもないので、あくまでも私の感覚・経験から得られた私の体質やタイミングでのお話しです。
****************************
結婚6年目で妊娠しました。
まず、私は婦人科疾患が色々と現れる体質で
これまでの経験としては
■初潮~社会人・・・生理痛が激しく、高校生からは痛み止めを服用、出血過多
■11歳・・・卵巣腫瘍 で右卵巣を摘出
いわゆる卵巣のう腫。腫瘍は良性。
小学生の時で発見が遅く、命に関わる状況でした。
■22~29歳・・・PMS(月経前症候群)
特に社会人となった22~25歳頃まで酷く、営業の仕事をしていた時は営業回りの合間に自宅で30分の仮眠をとらないと運転がままならない状態にもなりました。
また、鬱を発症したのもこの頃です。
■24~25歳頃・・・子宮内膜増殖症
子宮体がんの一因となる疾患で、私は単純型です。
毎年1回、子宮体がん検査を受けています。
低用量ピル で治療を開始。
(低用量ピルの副作用:頭痛が酷くなりその後服用を中止しました)
■29歳頃・・・子宮頚管ポリープ (良性、日帰り手術で除去)
■29歳頃~・・・多嚢胞性卵巣症候群
排卵できなくなる症状です。
婦人科で処方される漢方薬で症状の改善を目指しました。
そして、体質的には
冷え性、血行が悪い、
体に力が入りやすい(緊張しやすい)
疲れやすい
肌荒れが起こりやすい
貧血気味
甘いものは適度に好き
(菓子パンを良く食べていた時期がありました)
食欲あり
胃腸が弱い
・・・自覚症状と思い出せるもので言うとこれくらいかな・・・
結婚前から(というか小学生の頃から)色々と経験し、
「私の体はストレスや疲れが子宮や卵巣に出やすい体質なんだ」
「生まれつき持った性質なのかな?」
と自分の体に自信がない・・・というかコンプレックスをもっていました。
そして、結婚してからもなかなか妊娠できず
「不妊」や「妊活」
に苦しんだり、悩んだり、怒ったり(笑)しながら過ごしてきました。
周囲の友だちは結婚してからすぐに子を授かっているのに
「なぜ私だけ・・・?」
「何がいけないんだろう・・・?」
「私何か悪いことしたかな?」
と、どんどん自分を責めたり、
親のせいにしたり
医師のせいにしたり
周囲を冷静に見れなくなって
嫉妬や焦りで、
友人の妊娠報告さえも喜べない
一時期は赤ちゃんを見ることさえ嫌になっていました
どす黒い自分が嫌で
そんなどす黒さがわけが分からず
夫にも八つ当たりしたり
仕事に逃げてみるけど
ストレス満載で夫と喧嘩したり
そんな負のループが嫌で
夫とも仲良く過ごしたい
自分のどす黒いのも嫌だ
と思うようになって
そこから脱却するために
「色々とやってみよう」
と思ってこの6年間は試行錯誤、
ピンときたものはまず試してみながら過ごしてきました。
そうやって過ごすうちに
色々な婦人科疾患を抱えているけれど
「不妊治療」が本当に私は必要な体なのかな?
と疑問が沸いてくるようになって、
色々と体に良いことをやってみて、
それでも効果が出なかったら不妊治療をやってみよう
と考えるようになりました。
私が最終的に大切だなと思ったことは案外シンプルで
食べること・動くこと・休むこと
を考えて生活することです。
体質改善のために、
生活の中で変えられることはやってみて
自分の思いや感覚に正直になりながら過ごすことを大切にしました。
自分の体を変えたくて、
子どもが欲しくて
色々とやり始めたことでしたが、
全ては本質的な健康のための過程なのだと
気づきました。
自分の体や感情を大切にしていくことが
妊活や婦人科疾患の改善にも繋がっていくのではないかな~?
と私の経験としては実感となったことです。
今後、この3つを中心に経験や実践してきたことをつらつら書いていけたらなと思っています。
すんごく長くなった・・・
自分の中で色々と溜まっていた想いも吐露できて
疲れましたが、この場を作れて、
そしてお読みくださった方には、感謝いたします。
ありがとうございます。
良い一日となりますように
茨城県ひたちなか市
ピラティスインストラクターの足立みかです。
今日は
「不妊・妊活・婦人科疾患」
に関しての独り言ブログ(´∀`)
「必要な方の参考になれば良いな」
という思いで、
自分自身で体験・実践してきたことを
今後ツラツラ書いていこうと思っています。
私はピラティスのお勉強で解剖学(筋肉や骨)の勉強はしてきましたが、子宮や卵巣・生殖機能に関しての特別な勉強を積んできたわけでもないので、あくまでも私の感覚・経験から得られた私の体質やタイミングでのお話しです。
****************************
結婚6年目で妊娠しました。
まず、私は婦人科疾患が色々と現れる体質で
これまでの経験としては
■初潮~社会人・・・生理痛が激しく、高校生からは痛み止めを服用、出血過多
■11歳・・・卵巣腫瘍 で右卵巣を摘出
いわゆる卵巣のう腫。腫瘍は良性。
小学生の時で発見が遅く、命に関わる状況でした。
■22~29歳・・・PMS(月経前症候群)
特に社会人となった22~25歳頃まで酷く、営業の仕事をしていた時は営業回りの合間に自宅で30分の仮眠をとらないと運転がままならない状態にもなりました。
また、鬱を発症したのもこの頃です。
■24~25歳頃・・・子宮内膜増殖症
子宮体がんの一因となる疾患で、私は単純型です。
毎年1回、子宮体がん検査を受けています。
低用量ピル で治療を開始。
(低用量ピルの副作用:頭痛が酷くなりその後服用を中止しました)
■29歳頃・・・子宮頚管ポリープ (良性、日帰り手術で除去)
■29歳頃~・・・多嚢胞性卵巣症候群
排卵できなくなる症状です。
婦人科で処方される漢方薬で症状の改善を目指しました。
そして、体質的には
冷え性、血行が悪い、
体に力が入りやすい(緊張しやすい)
疲れやすい
肌荒れが起こりやすい
貧血気味
甘いものは適度に好き
(菓子パンを良く食べていた時期がありました)
食欲あり
胃腸が弱い
・・・自覚症状と思い出せるもので言うとこれくらいかな・・・
結婚前から(というか小学生の頃から)色々と経験し、
「私の体はストレスや疲れが子宮や卵巣に出やすい体質なんだ」
「生まれつき持った性質なのかな?」
と自分の体に自信がない・・・というかコンプレックスをもっていました。
そして、結婚してからもなかなか妊娠できず
「不妊」や「妊活」
に苦しんだり、悩んだり、怒ったり(笑)しながら過ごしてきました。
周囲の友だちは結婚してからすぐに子を授かっているのに
「なぜ私だけ・・・?」
「何がいけないんだろう・・・?」
「私何か悪いことしたかな?」
と、どんどん自分を責めたり、
親のせいにしたり
医師のせいにしたり
周囲を冷静に見れなくなって
嫉妬や焦りで、
友人の妊娠報告さえも喜べない
一時期は赤ちゃんを見ることさえ嫌になっていました
どす黒い自分が嫌で
そんなどす黒さがわけが分からず
夫にも八つ当たりしたり
仕事に逃げてみるけど
ストレス満載で夫と喧嘩したり

そんな負のループが嫌で
夫とも仲良く過ごしたい
自分のどす黒いのも嫌だ
と思うようになって
そこから脱却するために
「色々とやってみよう」
と思ってこの6年間は試行錯誤、
ピンときたものはまず試してみながら過ごしてきました。
そうやって過ごすうちに
色々な婦人科疾患を抱えているけれど
「不妊治療」が本当に私は必要な体なのかな?
と疑問が沸いてくるようになって、
色々と体に良いことをやってみて、
それでも効果が出なかったら不妊治療をやってみよう
と考えるようになりました。
私が最終的に大切だなと思ったことは案外シンプルで
食べること・動くこと・休むこと
を考えて生活することです。
体質改善のために、
生活の中で変えられることはやってみて
自分の思いや感覚に正直になりながら過ごすことを大切にしました。
自分の体を変えたくて、
子どもが欲しくて
色々とやり始めたことでしたが、
全ては本質的な健康のための過程なのだと
気づきました。
自分の体や感情を大切にしていくことが
妊活や婦人科疾患の改善にも繋がっていくのではないかな~?
と私の経験としては実感となったことです。
今後、この3つを中心に経験や実践してきたことをつらつら書いていけたらなと思っています。
すんごく長くなった・・・

自分の中で色々と溜まっていた想いも吐露できて
疲れましたが、この場を作れて、
そしてお読みくださった方には、感謝いたします。
ありがとうございます。
良い一日となりますように