今回は飛行機に関して
あれこれ思い出すことを書きたいと思います
こちらの記事では
大人だけの旅から子連れ旅へ移行したことが
書かれています。
さて皆さんは飛行機どうやって選んでますか?
①直行便orトランジット
②昼便or夜便
今回は①に関して書いてみようと思います
イメージでは直行便は多少割高トータル時間短い。
トランジットは多少割安トータル時間長い。
うちの夫は、お金が安くなるのと、一旦休憩したいとのことで
トランジットを選ぶことが多いです。
確かにヨーロッパ直行便の場合
大人だけの時は4回くらい映画見て寝る、機内食食べる、ぼーっとするでやり過ごしますが
13時間くらいずーーーーーーっと飛行機で
周りの人に迷惑かけないように子供の世話するのは結構きついですよね。
(子供って動きたがるしね、機内食こぼしたりとかね)
大人だけの場合でもトランジットで知らない国に立ち寄るのは結構楽しいなと思っています
トルコに行くための乗り換えで立ち寄ったモスクワ空港の電力の少ない感じとか、
空港内のお土産屋さんにはイクラが売ってたり
大量のマトリョーシカが売ってたりしてとてもワクワクしました。
空港の外は雪が降っていて、
なぜか野良犬がウロウロしていてロシアぽいなと思ったのを覚えています。
今ではトルコもロシアも行きずらいですね。時代を感じます。行っておいてよかった。
イクラ!!
マトリョーシカの大群
巨大マトリョーシカ
2006年末のモスクワ空港。ワクワクしてぶれる写真w
またアジアの空港に立ち寄った時には
スパイシーな麺類とかその国らしいテイストを味わったりできて楽しいです。
最終目的地ではないけど、おまけで楽しむのもいいなと思います。
注意する点といえば、最終目的地じゃないので通貨のレートがわからず
これいくらなんだろ?と思いながらとりあえず注文。
あれ意外と高かったぞとか後でカードの明細を見て知るなんてこともありました
(博打的wそれもまた旅の醍醐味w)
子連れ旅行でヨーロッパに行った時はトランジットを選びました。
2016年イタリア
[成田ー北京、北京ーミラノ] こちらのルートで行きました。
遊ぶところがある北京の空港。やはりパンダ。
ぐるぐる回る人たち。パンダの顔いい感じのおじさん顔。
夫も子供もみんなパンダの上に乗りましたw
一旦休憩してリフレッシュ(疲れさせる)しました。
一度降りることによってなんとなく落ちついたり、
空港で足りないものを購入したりと時間を使いました。
成田ー北京や北京ーミラノでも意外と飛ぶ時間あるのですが
一気に13時間は次男の月齢的(1歳11ヶ月)に無理ゲーだったのでこの選択をしました。
もちろん直行便で一気に!の選択肢もありですよね。
(そもそも直行しかない場合もありますしね!アジアとかオーストラリアとか)
飛行機や空港での過ごし方を想像して
子供の年齢に合わせて直行便かトランジットを選択するといいと思います
それでは良き旅を