ご無沙汰しています。
50代から健幸美人になる方法を発信してい私。
今年は戸籍年齢は50代最後。
心は相変わらずティーンエイジャーの私。
体は良い加減でエイジングしてます。(笑)
ティーンエイジャーの頃にはなかったシミとシワもそれなりにあるけど、あんまり気にならない。
↑娘が銀座で隠し撮りした私の写真。遠目からはもうすぐ59歳の女には見えないでしょう?(マスクってある意味ありがたい笑)
隠し撮り写真はありがたい。スマホやる時の姿勢あ悪いとか気づかせてくれるものね。
さて、本題。
そんな私が今日はおすすめの本をご紹介します。
内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから」
私ね、前から高齢者と呼ばれる人たちのファッションが苦手だった。
ズボン履いて、リュック背負って、同じような帽子かぶっている。
誰が誰だか見分けもつかない。
失礼を承知で言うと、おじいさんなのかおばあさんなのか区別もつかない。
そんな私の思いを代弁してくれるような主人公のハナさんの言葉がスカッとする。
スキンケアもメイクもおしゃれも女性として生きていく上で絶対に大切だと常日頃思っている私。
だから今の仕事を続けてるしできれば生涯続けたいと思っている。
「ハナさんみたいな先輩がそばにいてくれたらかなり気が合うわよね。」
そんな気持ちで読み進めていたら、あっという間に読み終わっちゃった。
家族って何?
夫婦って何?
老いるって何?
そんなことを考える本。
ハナさんとの共通項がたくさんあった。
スキンケアでいつも自分を慈しんでいたい。
お化粧していつ誰に会っても大丈夫な自分でいたい。
例えるなら、小栗旬くんとばったり会っても「握手してください」と真っ直ぐ目を見つめてお願いできる自分ね(笑)
居心地のが良くて、自分の体型を2割増にしてくれるお洒落な洋服を身に纏いたい。
そんな私の応援歌のような本。
私はオーディブルの会員なので0円。
文庫本は946円。
「最近老けたな〜」なんて落ち込んでるそこのあなた、78歳のハナさんが元気くれますよ!
一緒にキレイでハッピーになりましょう♪
健幸美人を生み出すサロンドマツモト
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