今日、友だちのファイスブックの投稿を見ていたらこんな記事をシェアしていました。
え~~~~恥なの~~~~????????
全然知りませんでした
みかおは25歳のときに長男を出産していて、42歳のときに長女を出産しています。
長男と長女の年齢差は18歳です。
息子のときは若いママで娘のときは最高齢のママを体験中!
みかおは校長先生より年上だし、プリンセスの担任は息子より年下だから(笑)
このコラムを読んでとても違和感をみかおは感じました。
プリンセスを出産するとき念のため聖路加に転院したときにドクターに言われた言葉を思い出します。
「あなたみたいな健康な経産婦は高齢出産とはいわないの。うちにはね、本当の高齢出産の方が大勢いらっしゃるから、本当は遠慮してほしいのよ。
でも、息子さんのときにNICUに入れたことがある不安な気持ちは理解できるから転院は認めますね。」
みかおは安心してプリンセスを産むことができたことがつい昨日の事のようです。
ママ友のまなざしは、「恥よ!恥。大人としてその出産は、恥ずかしいことですよ!」という目でした。
そんな風にみかおのことを見ている人がいるなんて想像したこともなかったな。
肉体的な問題はどうあがいても20代のころの子育てほどパワーはありませんが、年齢とともに培われるメンタル面での「ゆとり」が、母親を強くさせてくれることも大いにあります。
それは俗にいう中年にさしかかった女の「図々しさ」なのかもしれませんが、「人は人」「アドバイスはありがたく受け流す」など、若いころ、“初めての育児に頑張りすぎていたころ”には得られなかったテクニックもあります。
みかおはプリンセスの子育てをまさにこのコラムを書いた女性と同じように自然にしています。
もっというと体力的に一緒に走り回ったり、抱っこしたりできないのでその分パパが大活躍。
プリンセスを産むときにダーリンにみかおが約束してもらったことが一つあるのでご披露しますね。
「私は自分の息子を育ててきたから、もう子育ては卒業したい気持ちもある。
でもあなたのことが大好きだからあなたの子どもを産むことは私の幸せでもある。
そこで提案なのだけれど、子育ては全面的に協力してもらえないかしら?」
ダーリンは見事にその約束を果たしてくれてます。
わたしがこんなに楽しく毎日仕事ができて、思う存分、泡にまみれて陽気に酔っぱらっていられるのもダーリンのお蔭です
世の中にはいろいろな見方があるのだな!とこのコラムを読んで驚きました。
でも、ひとつ感じたのは鈍感力の大切さです。
みかおは高齢出産が恥と思っている人がいることに今まで全然気づいていなかったら毎日ご機嫌に過ごせていたのだと思います
周りの意見にいちいち耳を傾けていたり、気にしていたら、ストレスフルで身が持ちませんよ。
自分の人生は自分のもの。
誰も変わってくれないし、誰も責任をとってくれません。
たった一度の人生なら自分のしたことすべて丸ごと肯定してご機嫌に過ごしましょう
言いたい人に言わせといて、あなただけはいつもあなたを全面的に受け止めて幸せに生きてください。
一緒にキレイでハッピーになりましょう
あっ!みかおはビューティーアドバイザーとピラティスインストラクターをしています。
あなたのお肌が輝くことだけでなく心と体が元気になるお手伝いをしています。
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