こんばんは
本日もお疲れ様です。
起業準備中、
HSPを魅力に変える専門家 みーは、こと
高岡瑞葉 です。
本日のお題は、
3回に分けてお話をしている
「HSPさんの苦手な人との向き合い方・3つのコツ」について
本日が最終回。
「HSPさんの苦手な人との向き合い方♡3つのコツ」のその①とその②は
▼コチラです
その①:https://ameblo.jp/mikanzeri-cosme0524/entry-12759319250.html
その②:https://ameblo.jp/mikanzeri-cosme0524/entry-12765580398.html
HSPの気質で一度はうつ病になり、
生きやすさ、イキイキ・活力あふれる日々をゴールにひたすらに研究し続けている私が、
日々実践している中で
あなたに伝えられること
お伝えして参ります
これまでの
ちょっとしたまとめ。
HSPなあなたが、
苦手な人との向き合うとき…
- 自分自身の苦手を抑え付けない (苦手と思ってはいけない…謎のマイルールなど)
- 苦手な人とは距離を取る!大切さ
この2つをお話しました。
たくさん挙げると、まだ複数あるのですが、
実践していて
効果的だったものを順番にお話ししてきました
本日最終回もゆったりと、お読み下さいませ
2:6:2。
苦手な人との場面で
苦しいときの呪文。ニーロクニー…。
本題前に余談なのですが
「ニー」、のタイミングで口角もあげることができるので
少しだけ気持ちも上を向きます
「パレードの法則」という考え方、
一度は耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2:6:2の法則は、そこから派生したもの。
パナソニックの創業者 松下幸之助さんが提唱された法則です
たとえば、
あなたが10人のグループの中で仕事をしているとします。
あなたと合う人が2人いれば、
あなたと合わない人は同じく2人は、いるのです。
そして、どちらでもいいなと思っている人は6人いる。
という法則。
HSPさんはとくに
早い段階で
この法則を理解して、嫌いな人・苦手な人は「嫌いになる勇気」を持つことが大切。
だと、私は考えています。
嫌いになることに頑張らないでくださいね
嫌いでいい。苦手でいい。ですよ!
心の片隅にそっと置いておくだけ・知っておくだけで、本当に全然違います
HSPなあなたは、
基本的に相手に、
ヒトに
ときには道の真ん中で踏まれてしまいそうな小さな虫も、
助けてあげちゃいませんか?
それくらいに基本的に優しいです
(え、やさしくないよ…って思っているでしょ?笑。その時点でやさしいです)
苦手な相手が困っている、
苦手な上司から「あなただけが頼り‥」的なことを言われて
「力になりたい」と思って自分なりに頑張ってみる。
けど、
相手から心無い言葉を受けたり、
上司の機嫌によっては、キツーイ一言をうけることもある。
我慢。
我慢。
我慢…。
私は。頑張ってるのに。
頑張っている「のに」。
認めてもらえない
「〇〇のに」
のにのに君が、発生しているときは、
自分のことを自分で否定しちゃっていることもしばしば
この法則を心の片隅に、そっと置いておいて思いだすことで、
「なんで、どうして、私はこんなにひどいことを言われるのだろう」
「こんなに頑張っているのに、何が足りなかったのだろう、なぜあんなこと言われたのだろう…」
と、
こうなる前に。
考え込み過ぎることを
私と一緒にストップさせませんか?
私もまだまだ。
でも、忘れかけたときに
「あ!どうやっても・どんなに頑張っても気が合わない人、苦手な人がいるんだった!!」
「こんなにやってもやっぱり仲良くなれない人っているんだった!」
はわわ!!
と思い出すようにしています。
そして、相手に心無い・きつい・シンドイ言葉を言われても
あなたは悪くないのです。
「私なんて…」思わなくて大丈夫
もし
思いそうになったら
「苦手な人にも向き合ってみた、頑張ってみた、私って「なんて」素晴らしいんだ!」
と思うようにしませんか?
法則とセットで、ぜひ覚えてくださると嬉しいです
苦手な人との向き合い方、いかがでしたでしょうか?
あなたの心が少しでも癒やされますように♡
本日もお仕事で疲れている中、
最後まで読んで下さり
本当にありがとうございます!
ではまた
HSPを魅力に変える専門家/ みーは