『夫婦で子育て方針が合わない時、どうしたらいいの?』
今日はリスナーさんから頂いた
ご質問にお答えしました
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
5月は子育て月間ということで、新しいキャラクターを作ってみたよ。その名もみかこママ。
なぜ
パートナーと考え方が違うことを
問題としているのか
それは
自分と違う考えの子育てをされると
子どもがどうなってしまうのか心配(不安)になるから。
自分の考えが間違っているのかな?と不安になるから。(またはパートナーに『間違ってる』と言われたような気持ちになるから。)
つまり問題なのは
パートナーと考え方が違うことではなく
『不安』や『間違っているのかな』
という感情が問題な訳です
この『不安』や『間違っているのかな』
というのは苦しいし、
とっても不快なので
この感情を
消したい!と私たちは無意識に思います。
そこでどうするのかというと
『共感してほしい』
『分かってほしい』という気持ちが
相手を自分と同じ考えにさせたい!と
コントロールしようとしてしまうんです
コントロールしようとすると
それはエネルギーで伝わるので
相手も剣を持ち戦う体制に入ります
セカオワのライブに行ってきました♡光のシャワー♡
問題は相手が考えが違うことではなく、
自分の中の『不安』や『間違っているのかな』という相手に否定されたような
この気持ちが嫌なのだということ
相手は相手。
私は私。
相手の考えは相手にとっては正解だし
私の考えは私にとっての正解なんです。
なので
相手の考えを変えようと
一生懸命にならなくてもいいし
そこをもがき苦しむ必要もありません。
大切なのは
子どもはそういう考えのパパと
そういう考えのママを選んで
生まれて来たということ
夫婦の意見が180度違っても
子どもがそれを選んで来ているので
心配することはありません。
どっちの考えも自分に必要だと
分かって生まれて来ているので
そして例えどんなに
パートナーと考え方が真逆でも
子どものことを愛している
大切に思っている
というのが
土台にあるという
この共通点
これはすごく大切な視点です
考え方は違うけど
子どもを愛しているし
子どものために考えていることだという
その共通点を見る。
そうしたら
考え方が違っても
何の問題もないことに気付いていきます
そうすると安心して
相手の考え方を聞ける姿勢になれますし、
自分の考えを安心して
相手に伝えることができるようになるんです
以上のことを私は大切にして
旦那さんと考え方が違っても
『あなたはそうなんだね。分かったよ』
『私はこう思っているからこうしていくよ』
そうやって安心して
相手の意見も自分の意見も尊重できるようになりました。
(昔は意見が違うとお互い武将になり戦になっていましたが)
このポイントを思い出すと
自然と平和に調和されていきます
是非試してみてね
今日も読んでくださり
ありがとうございました
素敵な1日になりますように