子どもたちの持って帰ってきた作品…
どうしてますか?
学校や幼稚園で
いっぱい持って帰って来ますよね作品
『死ぬ時はこの肉体すら持っていけないのだから
思い出は魂に刻み込んで物はなるべく少なく身軽にでも大丈夫。』
そんな言葉を目にすると
『そうだよな〜』とも思いつつも
『うゔっ…』てなる
なぜかという
私は捨てられないから
夫は『もう見たんだから捨てていいしょ。とっておいてどうすんの?』って言うんだけど
確かにそうなんだけど
なんか捨てられない
私、ノートに感情とか日記とか
色々書くのが好きなんです。
過去に書いたノート
そんなには振り返ったりはしないんだけど
たまに昔のノートとかを見ると
おもしろいんですよね
『この時こんなふうに感じたたんだ私』とか。笑
『あー懐かしい懐かしい』とか。
そういうのも楽しくて
好きなんですよね
だから、子どもたちの持って帰って来た作品自体というよりも、それをどんな思いで書いたのかとか、その作品を見て私がどう感じたのかとか、そういうストーリー、エピソードを子どもたちと振り返れたらいいなって思ってて
それで捨てられないという感じ
それで思ったんですよ
だったらそれも『ノート』にしちゃえばいいじゃないかと
ということで、ノートを準備
普段使っているノートのサイズでは小さくて子どもたちの作品はまとめられないので
大きいスケッチブックにしました
マルマン スケッチブック クロッキー帳 白クロッキー紙 レッド
その作品についてのエピソードは
手書きで空いてるところに書き込んでいってます
三男からの似顔絵のプレゼント♡
茶色い絵から半年くらいでピンク色の絵になり、成長を感じます。
次男からのお手紙♡
次男が一年生になり始めの頃に持って帰って来たプリント。頑張りが伝わって見て思わず笑ってしまった思い出笑
『作品』の中には
こういうプリント↑も入っています
特に印象に残ったものだけをとっておいて貼っている感じです
冬休みの自由研究記録も…
カラフルわらび餅をどうしてもやりたいとのことで作って食べて表にまとめました。結構大変でした。笑
長男はじじ(私の父)の仕事を見学させてもらって
まとめました。
父は市役所の用務員です。その前はずっと小学校の用務員をやっていました。真剣にインタビューして話を聞いていましたよ。
スケッチブックに はみ出るくらい
大きい紙は折って貼っています
紙を付け足したかったら
『チョイタス』というシールで付け足しています
チョイタスは普段のノートタイムでも活躍してくれています
例えば旅行に行った時にもらったパンフレットだったり、ホテルのメニュー表も思い出に持ち帰り、ノートに貼るのですが、そういうのをチョイタスで付け加えたりもしています
あとは
『あーもっと書きたいけどページが足りない…』という時に白い紙にぶわっと書いてそれを付け足したり、
『この謎が解き明かされたぞ!』みたいな時に
ノートに書きたいけど、もう次のページに他のこと書いてしまっている時なんかには、白い紙を付け足して『これはこういうことだった!!』とか書いています笑
超便利ですチョイタス君
あっあと、お年玉袋
お年玉袋ってそのままなんか捨てられないんですよね
1枚1枚『ありがとう』と書いてから捨てています。
今年は何枚かお年玉袋もハサミで切って貼りました
おばあちゃんからお年玉もらうのは後何回なのかな…とか、義理の姉が手作りのお年玉袋をいつも子どもたちのために作ってくれるのでそれを貼ったり、
母からは鬼滅のお年玉袋だったのでそれを貼ったりもしました笑
ハロウィンの時に作った作品。
左の果物の絵は次男が授業で描いてカードゲーム?をしたみたいですごく楽しそうに帰ってきたので貼りました。笑
色々適当にどんどん貼り付けています
あとはこういう子どもたちの出来事とかも
日記みたいに貼ったりしています。
家族でスキーに行った時と長男と呪術廻戦の映画見に行った時♡
呪術廻戦映画おもしろかった♡2年生組が大好き♡特にまきさん♡
こんな感じで子どもたちの思い出集を
1つのノートみたいにまとめています
今日は一体何を持ち帰って来るのかな
楽しみです笑
最後まで読んでくれてありがとうございました