NHKの番組案内で
懐かしい名前を耳にした
福岡正信さん
現在も愛媛県伊予市大平でお孫さんが
自然農園を運営されているとのこと
11月25日に
「ハッピーヒル 自然農園 四季ものがたり」
という番組が放映されるらしい
早速スマホで予約録画をしておかねば・・・
おっ!推しの番組
「下剋上球児」と「セクシー田中さん」
急上昇予約ランキング
1・2位独占しとるやん
ネット記事では
まだまだ偽教師事件に対する
嫌悪感が止まらない!
ドラマに入り込めなくなった!等々
って記事が散見してる
なかなか人というものは
他人の犯した過ちを許せない
という事の
まさに証明ですな~w
ある意味制作側の思惑どおり
VODが一般的になった現在
視聴率がどこまでなんかと思うけど
このランキング見ると
この先クライマックスに亘って
V字回復は間違いなしと確信したよ
2023-11-18
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話が逸れてしまいましたが(;^_^A
NHKの「こころの時代」という番組で
2006年5月7日に放送された
「粘土団子 世界の旅
~自然農法60年の歩み~」
で初めて福岡正信さんを知りました
その2年後の2008年に
福岡正信さんが逝去された時にも
同番組で1998年に放送された
「砂漠が緑に変わるとき」
が再放送されたのも見ました
たしか、DVD-RWに録画してあったはず
と思い、探すと出て来た
2006年5月7日に放映されたものを
振り返ってみます
「こころの時代」はEテレで
日曜日の朝一番に放映されてる番組で
朝早いので毎週録画して見ていました
ききての金光寿郎さん
まだお元気なのかな~
と思って調べると
2020年に92歳で亡くなられてた
金光さんは、実に五十年以上に亘って、
NHKテレビの「こころの時代」
ラジオ「宗教の時間」
を担当していたディレクターでした
↑福岡さんのこの本にも聞き手として登場してる
独自の「自然農法」を実践してきた
福岡正信さん
農業の基本は田畑を耕すことである
しかし、福岡さんは
一般に行われている農業技術を
ひとつひとつ否定し
何もしない農法をめざした
その結果
自然農法の四大原則とされる
不耕起
無肥料
無農薬
無除草
の農業を実現した
人は本当の意味で
自然を完全に知ることは出来ないから
余計なことはしない
しかし 放任することは違う
自然は 怠情な百姓に甘くない
前編↑ とても分かり易いです ↓後編
大自然の循環サイクルで
「生かされている存在」の動植物にとって、
現代的な思考で物事を捉えると、
時として「自然との対話」は、
困難を極める事があります。
人間が大自然を相手に、
「あれこれと足す・加える事」により、
本来のありき自然の姿からは、
かけ離れていく事を意味しています。
「人智の範疇で足して補おうとはせずに、
極力意味をなさない・
必要でないものを減らしていく=引く事」で、
よりシンプルで、
より深く本質的なステージに繋がります。
それは、人為的作業を極力少なくして、
自然との調和を図る事を意味しています。
決して無駄ではないが、
よく考えると
「本当に必要な事とそうでない事」が、
日常生活の中にもあるかもしれません。
“あの剪定作業はしなくてよいのではないか”
“この摘果作業もしなくてよいのではないか”
作業を引く為にどうすれば良いかと創造的思考を働かせ、
少ない所作で限りなく自然の傍らに寄り添う・・・。
それが福岡正信自然農園で紡いでいる
「引き算の農法」です。
福岡正信自然農園HPより
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先月JAうまの視察研修に
参加したばかりですが・・・
シールディング・マルチ栽培なんて
福岡さんが見たら
いったい何て言うのだろうか
2023-11-10
先月植えたばかりの
温州(うんしゅう)🍊
剪定はすべきでは無いのか?
防除、施肥は?
何が一番大切で必要なのか?
まだまだ
わからない事ばかりです
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました
では、また