こんにちは
前回の「二十四の瞳と内海湾」よりの続きです
オリーブ園のある旧内海(うちのみ)町から土庄(とのしょう)町に向け国道439号線を進みます
三都半島を越えて旧池田町の街を過ぎると土庄町です
最大幅は約400m、最狭幅は9.93mの海峡
昼食予定の小豆島国際ホテル到着です
ホテルのロビーから二つの中余島と大余島がすぐそばに見えます
1日に2回、干潮時に海の中から約500mの砂州の道が現れるという･･･
大切な人と手を繋いで渡ると、願いが叶うという･･･
まるで宗教のような･･･(;^_^A
数々の映画やドラマのロケ地にもなったらしい
姿を見せては消える不思議な場所として、いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになり、恋人の聖地に･･･
今年の夏には中余島の地権者が島への立ち入りを禁ずる看板を設置して問題にもなった･･･
どうやら町と島の賃料などを巡ってトラブルになっているようですが、現在は看板は撤去されているようですヽ(;´ω｀)ノ
ふしめん
そうめんの切れ端ですね
小豆島国際ホテルで昼食を頂きました
こ、これは･･･(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
ホテルの檜舞台で活躍してるじゃないですか～
うちにも3個有りますが、名前はまだ不明です
やっぱり、かぼちゃの仲間でしょうか？
昼食も終えたので、エンジェルロードまで行ってみよう
干潮まで4時間以上もある
海がキラキラと美しい
海が割れるのよ～♪
陸繋島ですね～
小豆島国際ホテルの立ってる場所も、かつてはエンジェルロードだったんじゃないですかぁ～
ガーミンコネクトのGPS軌跡より
荘内半島の紫雲出山も元は島だったというし、粟島も船のスクリューみたいな形になったのは陸繋島だと思われます
粟島
丸山島へ繋がる道
2017年4月17日に訪れました→こちら
満ち潮の時は道の両側から海が迫ってくるので、予想より早く道が消えてしまいます
エンジェルロードは弁天島も含めて4つの島を約500mもの距離で繋がるので取り残された人もきっといるでしょうねぇ～
膝まで浸かれば渡れるかな
無理っぽいです
渡るのは諦めて、ここに登ってみよう
恋人の聖地 約束の丘展望台
13:24
ここも弁天島という、元は島でした
池田町方面
恋人の聖地の鐘です
絵馬っ
(ﾟ＿ﾟi)
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中余島と大余島
遠くに屋島も見えてる
弁天島のふもとから３島と屋島を眺めます
13:34
防波堤からみた陸繋島
左から大余島、二つの中余島、弁天島(陸続き)
防波堤より池田町方面
土庄町前島地区は迷路の街
起源は南北朝時代にあるとか
土渕海峡行ってみたかったけどもう時間が無いです
皆さんもエンジェルロードへ出かけるなら道の現れる時間をよく調べてから行くべきですね
出来れば道の出来始めが良いかもね
帰って来れなくなる可能性も低いし、完全に干潮だと道でなく、普通に陸続きみたいになっちゃいますね
今回も最後までご覧いただいてありがとうございました
次回はどうやら寒霞渓へと向かうようです
では、また
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