先日紹介したオタク自衛官が主人公の作品、
「ゲート 自衛隊 彼の地にて地にて、斯く戦えり」。
関連するバックナンバー オタク自衛官が主人公「ゲート」ラノベ版を読む
異世界ものによくあるように回を追うごとにヒロインらしき存在が増えていくのですが、前回紹介したロゥリィ、ティカ、レレイの3人はほぼ一緒に行動するようになります。
メインのヒロインと言えます。
ロゥリィについては前回詳しく言及しましたので、
今回はティカとレレイについて書こうと思います。
ティカは異世界のお約束のエルフそのもの。
金髪碧眼、容貌とプロポーションは抜群で、精霊魔法が使えます。
エルフの上位種族であり、村が炎竜に襲われ、井戸に隠れて意識を失ったところを伊丹達に救出されたのでした。
なぜか伊丹に炎竜の襲撃で死んだ父を重ね合わせています。
彼女の年齢は165歳なのですが…。
レレイは人族の賢者で魔導師。
頭脳明晰で無表情、ライトノベルの口絵の髪が水色なので、
「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイに重なるところもあります。
ただし雰囲気は「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希でしょうか。
15歳の少女です。
彼女が最初に日本語を習得しました。
通訳としても活躍します。
第2巻では元妻の莉紗が3人のヒロインについてこう伊丹に言うのです。
「容姿の好みからすると、エルフの娘よね」
「性格的には、黒ゴスの娘」
「保護欲をそそられるのは、プラチナブロンドの娘かな」
と。
これを聞いて伊丹は、
「莉紗ほど自分を理解している女はいない」
と思うのでした。
こう言っていた莉紗も伊丹に何となく未練があるようにも感じさせますが、
莉紗はヒロインというよりも伊丹の良き理解者という位置づけがピタリときます。
他にもヒロインが出現するのですがそれは回を置いて後に。
また、この作品の面白さとして自衛隊のネタがありますが、それはこのシリーズの次回に(^.^)
関連するバックナンバー
文庫版 原作は柳内たくみさんです。
単行本版
コミック版 画は竿尾悟さんです。
アニメ版 制作がA-1 Picturesです。
