この日は日光まで京都、浜松、宇都宮というルートで至ったのですが、この三つの都市は
餃子消費額が全国でも有数の都市であるという点で共通していることを思い出しました。
総務省家計調査で継続的にベスト5に入っています。
宇都宮市と浜松市は餃子の町としても有名ですが、意外にも京都市や宮崎市も上位に入るのです。
僕がこの日通った経路は、餃子ラインとも言えましょう。
浜松駅で下車した僕は、早速浜松餃子の名店「石松」で、餃子を賞味しました。
個々の店で変わるとは思いますが、浜松餃子の元祖を名乗る石松の餃子は、宇都宮や京都の餃子に比べあっさりしているという感想でした。
僕は濃厚な味は余り好まないので、浜松餃子は相性がよいと思いました。
淡路島の記事でも書きましたが、その地の独自の味はその地の魅力となります。
個人的に浜松の味と言えば、うなぎのイメージがかなり強かったのですが、今回修正され、浜松餃子も気軽に楽しめる味覚だと思ったことでしたよ^ - ^