淡路島訪問の続きです。
洲本市の海に間近の宿に泊まったのですが、海の良さの魅力を改めて感じました。
歩きやすい砂浜に澄んだ水、黒松の下から眺めた大浜の入江は美しくて感動の連続でした。
洲本に来てよかったと心から思いました。
洲本市大浜の海岸
令和時代になって特に海への関心を高めています。
きっかけは、平成時代最後の年の3月、「聖地巡礼」で沼津市を訪れたことなんです。
その際にラブライブサンシャインゆかりの島郷海岸に足を運んだのですが、浜辺と青い海と富士山が織りなす、美しいといっても言い尽くせない風景に打たれ、日本の海岸の美しさに目を開いたのでした。
それを自分では、勝手に沼津覚醒と名付け、
きたる令和時代には、日本の海岸をできる範囲で見聞し、ささやかながら美しい海浜を守ることに何らかの形で協力できないかと思ったのでした。
大仰には構えず、海を楽しみながら、できることからだと思っています。
ブログで海の良さを書いたりするのもその一つかもしれません。
今回も夏の区切りに近隣を訪れようと考えたのですが、やはり海辺を選びました。
淡路島でふと思ったのは、ラブライブサンシャインゆかりの沼津市の海岸を訪れなかったら、僕自身の海への関心は今よりずっと弱かっただろうということでした。
「聖地巡礼」は不思議な機縁を与えてくれましたよ(^.^)
淡路島を訪れる人もまた、不思議な機縁を得るのかもしれません。
大浜海水浴場は水が澄んでいました
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