信玄桜とマンガ「信長のシェフ」〜富士山本宮浅間大社へ〜 | みかんともブログ

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7月5日に詣でました富士山本宮浅間大社、境内では重厚な社殿に合う見事な枝振りの桜の木に出会いました。

信玄桜と呼ばれ、武田信玄が植えた木で2代目だそうです。
400年余りこの場所に立っているのですね。
武田信玄というと僕はマンガ「信長のシェフ」(原作:北村ミツル 作画:梶川卓郎)のイメージがあります。
現代日本のフレンチ料理人がタイムスリップして織田信長の料理番になるという作品です。
様々な戦国大名が登場します。
武田信玄と勝頼父子が登場するシーン
「信長のシェフ」9巻(芳文社コミックス)より

武田信玄は図板で見られるような頭を丸めた僧形の出で立ちに堂々した風格。
無敵の騎馬隊を有し上洛を願っていましたが叶わず、息子の勝頼の代に武田氏は敗滅します。

前回の徳川家康といい信玄といい、浅間大社は朝廷ばかりでなく、戦国大名とも縁のあるお社だと実感しました。
実際にお参りしたからこそでした。



寿太郎みかんはラブライブ サンシャインゆかりの沼津市のみかんです