「この音とまれ!」がやはり面白い! | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

以前よく取り上げていました「この音とまれ!」、作者はアミューさんで、現在も『ジャンプスクエア』にて読み続けています。

 

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何度も読み返した「この音とまれ!」第51話

 

 

単行本でも読んでいますが、最新刊の22巻では、21巻でぎくしゃくしてしまった筝曲部メンバーたちの絆がいっそう深まります。

 

ヒロイン鳳月さとわ 「この音とまれ!」第23巻(ジャンプコミックス 集英社)より

 

またテレビや雑誌の取材があるのですが、朝練では失望気味だった雑誌記者も主人公久遠愛(くどお ちか)たちと夜まで過ごすことで

その音への真剣な姿勢と顧問のメンバーへの全幅の信頼に、

感服して、筝曲部を後にするのでした。

僕もすがすがしい読後感でした。

こんな風に思える「この音とまれ!」は

やはり読んで自分も成長できるような

感性豊かな作品だと思いましたよ(^.^)