以前よく取り上げていました「この音とまれ!」、作者はアミューさんで、現在も『ジャンプスクエア』にて読み続けています。
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単行本でも読んでいますが、最新刊の22巻では、21巻でぎくしゃくしてしまった筝曲部メンバーたちの絆がいっそう深まります。
ヒロイン鳳月さとわ 「この音とまれ!」第23巻(ジャンプコミックス 集英社)より
またテレビや雑誌の取材があるのですが、朝練では失望気味だった雑誌記者も主人公久遠愛(くどお ちか)たちと夜まで過ごすことで
その音への真剣な姿勢と顧問のメンバーへの全幅の信頼に、
感服して、筝曲部を後にするのでした。
僕もすがすがしい読後感でした。
こんな風に思える「この音とまれ!」は
やはり読んで自分も成長できるような
感性豊かな作品だと思いましたよ(^.^)