幼い日の恋心~「事情を知らない転校生がグイグイくる。」にほのぼのする~ | みかんともブログ

みかんともブログ

このブログは、表現コンテンツが好きな人や表現活動に関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

マンガ「事情を知らない転校生がグイグイくる。」は、2020年5月現在5巻まで刊行されています。

読む進んでいくうちに高田君の西村さんに対する感情が変化していくのが分かります。

西村さんに対する「好き」は友人の日野君やその幼馴染の安達さんに対する「好き」とは、

どうやら違うということを高田君は理解していくのです。

 

それは恋心。

高田君は小学校5年生でそれを自覚するのでした。

 

僕もそうだったかもしれません。

恋心に徐々に目覚めてくるのは、小学校5・6年生あたりからだったように思われます。

クラスの女子はもっと早い時期から恋愛への関心を高めていたことが想起されます。

僕は小6の時に好きだった女の子の名前を今も思い出せます。

偶然カップルのキスを見て恥じらう高田君と西村さん

第5巻(株式会社スクエア・エニックス)から
 
高田君や西村さんの恋心に触れて幼いころの慕情を思い出したことでしたよ。

あなたがこの作品を読んでいないならば、ぜひこの作品から幼い日の思いを感じてみてくださいね(^.^)