マンガ「ダーウィンズゲーム」の魅力 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

僕が初めて買った電子コミックは、別冊チャンピオンで連載中の「ダーウィンズゲーム」でした。
作者はFLIPFLOPsさん。
高校生の主人公須藤カナメが、ある日Dゲームという不思議なソーシャルゲームに登録したことから、日常が反転します。
シギルと呼ばれる異能力を使う殺し合いのゲームに参加してしまったのです。
彼は途方に暮れますが、持ち前の前向きさと正義感から、ゲームを勝ち進み、同時に仲間を増やして行きました。
今回読んだ最新刊は19巻。
アニメ化もされましたが、人気を保っているのは、やはり主人公カナメをはじめとして、登場人物が一癖も二癖もあって、かつ魅力的だからなんです。

特にヒロイン役のシェカがそう。
キュートな外観にリアルな認識力、上位者として、カナメの命を屠ろうとしましたが、カナメの理解者として、一緒に戦うようになります。
他にもいろいろな個性派が登場しますが、またの機会に。
「ダーウィンズゲーム」19巻まで続いていることを僕は喜びます。
20巻台への突入を楽しみにしていますよ^_^

左からシェカ、カナメ 『ダーウィンズゲーム』19巻より(少年チャンピオンコミックス 秋田書店)