劇場版「ラブライブ サンシャイン」で初めて体験したことがありました。
それがフォトセッションなるもの。
本編上映前の短編で黒澤ダイヤが出てきて、フォトセッションをするというのです。
初めなんのことか分かりませんでしたが、説明を聞き、劇場画面をスマートフォン等で撮影していい画像を紹介するということでした。
観客がスマートフォンを取り出し、電源を入れました。
僕もそれに倣いました。
するとダイヤの告知の後、妹ルビィの大画面が(下)。
シャター音が館内に鳴り響きました。
短い時間ではありましたが、面白い試みだと思いました。
そのあと、電源を切って欲しい旨が伝えられて、観客は電源を切り、スマートフォンをしまいました。
これは二つの観点からいい試みと感じました。
一つは劇場版に足を運んだ人の一種の特典であるということ。
ネット視聴やDVD視聴では味わえない楽しみとなるかもしれません。
もう一つは、スマートフォンの電源を一斉に切る機会を作れること。
上映中にメール到着音が鳴ることは言語道断ですが、マナーモードの振動音も気になる人には気になります。
快適に鑑賞するためにいい工夫に思われましたよ。
フォトセッションも劇場版の楽しみと言言いたいかも^_^