フォトセッション 劇場版「ラブライブ サンシャイン」を観て その2 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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劇場版「ラブライブ サンシャイン」で初めて体験したことがありました。

それがフォトセッションなるもの。

本編上映前の短編で黒澤ダイヤが出てきて、フォトセッションをするというのです。

初めなんのことか分かりませんでしたが、説明を聞き、劇場画面をスマートフォン等で撮影していい画像を紹介するということでした。

観客がスマートフォンを取り出し、電源を入れました。
僕もそれに倣いました。

するとダイヤの告知の後、妹ルビィの大画面が(下)。



シャター音が館内に鳴り響きました。
短い時間ではありましたが、面白い試みだと思いました。

そのあと、電源を切って欲しい旨が伝えられて、観客は電源を切り、スマートフォンをしまいました。

これは二つの観点からいい試みと感じました。

一つは劇場版に足を運んだ人の一種の特典であるということ。
ネット視聴やDVD視聴では味わえない楽しみとなるかもしれません。

もう一つは、スマートフォンの電源を一斉に切る機会を作れること。
上映中にメール到着音が鳴ることは言語道断ですが、マナーモードの振動音も気になる人には気になります。
快適に鑑賞するためにいい工夫に思われましたよ。

フォトセッションも劇場版の楽しみと言言いたいかも^_^

伊豆箱根鉄道の車両です 2018年9月に撮影