「創世のタイガ」2018年僕が感動したマンガ3冊 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

2018年に読んだマンガで感動したベスト3を選ぶというのなかなか難しいと思いました。

良い作品をたくさん手に取ったからです。

「恋するメトロノーム」「Dr.STONE」と紹介しましたが、最後の一冊はやはり

 

「創世のタイガ」

 

『イブニング』で連載中の森恒二さんの作品です。

大学卒業間際の男女グループが旧石器時代に転移し、文明とは隔絶されたこの異世界で生き抜いていくという話です。

また、主人公タイガと旧石器時代のホモサピエンスのティアリとの恋愛ス

トーリーも織り込まれて読み進ませてくれます。

 

森恒二さんの先行作品、「ホーリーランド」「自殺島」「デストロイ」と同じように生きる意味を問う作品と見受けます。

 

2018年では、ティアリとの出会いやその兄と命を懸けた決闘がありました。

旧石器時代にゆっくりなじんでいくタイガたち。

2019年もワクワクする展開がありそうです。

とても楽しみな作品ですよ(^-^)

 

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「創世のタイガ」2巻から引用