そんなレムのコスプレには、可憐と和みが合うように強く思われていました。
2018年京まふでは、昼食や他の展示ブースへ行くため、コスプレエリアには時間帯を分けて、何度か出入りしたのですが、会場に入っていった折に、カメラマンがずらりと並んでいたレイヤーさんに目が留まりました。そして、その列の長さを納得しました。
和みと可憐を兼ね備えていたからです、そのレムコスが。
それがコスプレイヤーのくーみさんでした。
ロズワール家のメイド長を任されているレムにはやはり清楚系のメイド服がふさわしいですね。また、水色の髪とブルーの瞳、そして青みを帯びた眉根がレムの清純な雰囲気を醸し出しています。そして、白いヘッドドレスとXに交差されたピンクのヘアピンがレムの外観を決定づけるのです。コスプレ歴はまだまだ浅いと謙遜するくーみさん、カラーコンタクトをはじめ、演出の努力とレムへの強い思いがうかがわれました。
しかし、その外観に加わるものが実は大切でした。くーみさんの持ち合わせる、和みと可愛らしさ。それらが、リゼロに咲く、清純な百合の花のようなレムのコスプレに大きな魅力を与えるのでした。
京まふに来たカメラマンたちは、くーみさんのコスに
「レムはスバルくんを愛してます」
とはにかみながらいった、
レムの和みと可憐と、
そして慈愛をけだし感じ取ったことでしょう。
撮影者がくーみさんに殺到していたのも自然なことでした。
素敵なコスプレはただ外観だけをなぞるのではなく、キャラクターの持つ本質的な雰囲気がその人の持ち味とともに醸し出だされている。
そういうことをくーみさんのコスプレで再確認できたことは、本当に幸運なことでしたよ(^^)

