土方歳三が生きていたら〜「ゴールデンカムイ」の世界へ〜 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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もしも土方歳三が生きていたら?
そんなifを見せてくれるのが
「ゴールデンカムイ」の魅力の一つです。

新撰組の副長土方歳三、函館五稜郭の戦いで命を落としましたが、「ゴールデンカムイ」では生きながらえた設定で、永倉新八とともに行動をともにし、アイヌが残した金塊を追っているのです。
年老いながらもなお鬼気迫るオーラ。もしも五稜郭の戦いで生き延びていたらかかる雰囲気を醸したのではとも思われます。

杉本&アシリパグループ、新撰組グループ、第七師団グループ、その三つの勢力が金塊を巡ってあい争います。三者三様の理由を抱えながら。
「ゴールデンカムイ」の争奪戦、果たしてどうなって行くのか楽しみですよ(^^)


マンガ「ゴールデンカムイ」(集英社)から引用 土方歳三の気概