「ひるなかの流星」読み切りをあえて読まず | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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やまもり三香さんの「椿町ロンリープラネット」、今話題の作品ですが、その単行本を読んでいたところ、「ひるなかの流星」の番外編が巻末に所収されていました。
いつもならそのまま読んでしまうのですが、
8月5日のブログで書きましたように、
「アオハライド」最終巻のおまけ作品の「ストロボエッジ」の続編読み切りを読んで、「ストロボエッジ」の最終的なカップリングがはっきり分かってしまいました。そこで「ひるなかの流星」の読み切りは読まずにおきました(ノ_<)

孔子の言う、

過ちて改めざる
之を過ちと言ふ

という格言の実践でしょうかw。

本編ストーリーに余り関係がない番外編もありますが、高校生だった主人公が家庭を持っていたりしたら、すぐにカップリングが見えてしまいますから、要注意かなと思います。
誰と誰が結ばれるのかが分かってしまうと、僕は特に少女漫画の面白さは半減してしまうと感じる方なので、今回は慎重に対応しました。
とは言え、先行作のことを気にしない人は、そのまま読んだらいいと思いますよ。
あなたはいかがですか?

「椿町ロンリープラネット」より