コミケで活躍、京町セイカ~自治体がコミケ出店?!~ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

8月12日、3日間にわたったコミックマーケット(通称コミケ)は幕を閉じました。

あなたは足を運びましたか?

僕はまだ一度も行ったことがないんですよ~。

行ってみたいですね~。

 

このコミケは1975年から始まり、世界最大級のマンガ&アニメの同人即売会イベントに育ちました。

注目度も抜群ですね。

 

そんな中、コミケを町おこしに活用している自治体が、京都府の精華町(せいかちょう)です。

昨年に続き2度目の出店です。

 

町の人気の萌え&広報キャラクター「京町セイカ」を核に、そのグッズや精華町の特産品の販売し、また町への来訪を呼びかけました。

京町セイカは2013年町の職員の発案でCGのキャラクターとして誕生。クラウドファウンディングで入力文字読み上げソフトも作成し、ファンが制作した動画も1000本以上ニコニコ動画にアップされています。公式ツイッターには全国各地に6000人以上のフォロワーも。

 

自治体がコミケに参加している例は珍しいとのこと、精華町はポップカルチャーをうまく活用した町おこしを実践しているようですね(^-^)