ヤンキー漫画「OUT」の喧嘩シーンに迫る | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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この夏は意識的に少女マンガの名作を読んでいます。胸キュンやロマンチックや甘さ、ほろ苦さに彩られた少女マンガ。そんな合間に、漢(おとこ)満載のヤンキーマンガを読むと気分が大きく切り替わります。

 
最近単行本で読み直したのが、
 
「OUT」
原作:井口達也 
漫画:みずたまこと
ヤングチャンピオン連載中のこの作品は、月刊チャンピオン連載の「ドロップ」のスピンオフ作品で、「ドロップ」の主人公の友人、井口達也が主人公です。
驚くのは、原作者と同じ名前なんです。
この作品はフィクションも入っていますが、アウトロー井口達也さんの若き日の自叙伝と位置づけられるようです。
 
舞台は千葉市をイメージした架空の都市、西千葉市。習志野や市川も方角がついた都市名として呼び変えられていますが設定イメージは千葉県西部と考えて差し障りありません。
 
少年院を出た主人公達也が保護観察処分のもと働いて更生するため西千葉に赴くことから物語が始まります。
そこでのちに強い絆で結ばれる安倍要と出会い、チーム同士の抗争に巻き込まれ、激動の展開が待っているのです。
友情と裏切り、喧嘩と安らぎ、勇気と卑劣、無私と我執、様々なエレメントが絡み合いながら、硬派なストーリーが紡がれていきます。
恋愛要素は皆無で、圧倒的な喧嘩シーンが魅力です。
少女マンガとは違った意味でハラハラする展開、気合いを入れたいときに、読みたい作品ですよ^_^
 
 
全巻、派手な喧嘩シーンが登場します 「OUT」13巻から引用