6月17日日曜日開催のComiCon京都の参加報告第2弾です。
前回の音けっとの反省を踏まえて改善したのは、目を引く工夫をすること。
ポスター作成には至らなかったのですが、B4の硬質クリアケースに目立つチラシを2枚いれて掲示しました。また、小さいホワイトボードを机から垂らすやり方で見やすくしました。
残念なことは僕は字が下手なので、ホワイトボードの文面は音けっとで大学生に書いてもらったものをほぼそのまま使いました。ComiCon京都仕様に特別に考えるというのも手でしたが、僕の字の下手さはずば抜けているのでそれはやめました。
前回の音けっとや今回もそうでしたが、やはりお客さんの目を引いたのは、ボードを立てて高く見せる工夫をしたサークルでした。
お客さんが見なければ話は進みません。
見せ方も同人即売会やマーケットイベントでは大切な要素だと改めて思いました。
また、コスプレ参加のサークルも目を引きやすかったですね。
同人音楽イベントの「音けっと」より出店サークルのコスプレの人がずっと多かったですよ。
コスプレイベントと併催でしたので着替えもしやすかったと思います。
女性に人気の刀剣乱舞のコスが多かったです。
CDを視聴してくれた男性は、コスの着こなしがカッコよかったので、なんのキャラクターか聞いてみるとFGO(フェイトグランドオーダー)の沖田総司だということでした。
コスプレがあると華やかですね~。
6月3日の「音けっと」は2人で参加、今回の「ComiCon京都」は僕のように1人参加の人も結構見かけましたが、何人かでやった方が面白いし、確実に参加自体を楽しめると思いました。
やはり1人だと席を外せないので他のブースを参考に回ったりできません。併催のコスプレイベントを見に行けなかったのはちょっぴり残念。
3人以上での参加、これは次回への抱負としておきたいと思います。
あなたももしも同人誌や同人グッズのマーケット参加で迷ってるなら参加をお勧めします。
それも複数で。
いろいろ得るものが多いと思いますよ~。
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