そのためか、鬼怒川温泉駅から鬼怒川公園駅まで散策して鬼の二次元や三次元を見かけました。
萌えキャラだけに留まらない幅広さが生まれています。
僕は地域の萌えキャラに接して思うのですが、その地域が萌えキャラ一色にならない方が良いのではと感じることがあります。
行きすぎると、「男性目線過ぎる」「性の商品化ではないか」という意見が出てきてファンにとって不本意な事態になり得るからです。
(地域キャラクターではありませんが、東京メトロの「駅乃みちか」嬢は2017年に鉄道むすめ風に萌えキャラ化したのですが、「性的だ」という批判ゆえに元のサザエさん風?のものに戻りました。)
特に公共に関わる部門での萌えキャラは行き過ぎると批判的な意見が出てくるのも無理はありません。
鬼怒川の二次元は鬼怒川みやび&日向の萌えキャラクター色を多彩な鬼の存在が薄めていて、バランスが取れているんじゃないかと個人的には思いました。
鬼は鬼でもリゼロのレム・ラム姉妹だと萌え度を逆に加速させてはしまいますが…。
あなたが鬼怒川温泉を訪れたらぜひ鬼にも注目くださいね(^_^)