手軽な料理を作りたくなるマンガ「姉おな」 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

ここ数ヶ月、「食戟のソーマ」をはじめ、「銀のスプーン」「本日のバーガー」など料理に関係するマンガを結構読んできました。

最近読み始めて面白いと感じたのが、

姉のおなかをふくらませるのは僕

原作は坂井音太さん、作画は恩田チロさん。
別冊ヤングチャンピオン連載で、秋田書店の発行。
題名が一瞬意味深ですが、血の繋がりのない6歳下の弟が、女子高生の姉のために料理を作りお腹をふくらませるという物語。
二人暮らしをしながら、毎回、弟の忍か姉の京子が料理を作ります。
紹介される料理が比較的手軽でかつおいしそうで、僕自身も作りたくなったりしました。

例えば、油揚げのわさび醤油炒め。
油揚げをフライパンで炒め、醤油とわさび、酢で作ったタレをかけて仕上げをするというもの。
僕もぜひ作って見たいと思いました。

こんな風に毎話、料理が紹介されて、食欲や調理欲がそそられますよ〜。
料理マンガが好きなあなたにもおススメです(^_^)

「姉のおなかをふくらませるのは僕」第1巻から引用 料理作りで張り切る忍