1月21日東京体育館は歓声にあふれました。
それは全日本卓球選手権で張本智和選手が14歳で頂点に立ったからです。決勝でリオ五輪の男子シングル銅メダリスト水谷隼選手を破りました。史上最年少の優勝です。
僕がブログで紹介してきた卓球マンガの天才少年たち、例えば、卓球マンガ「少年ラケット」のイチローやヨルゲンを遙かに凌駕する活躍です。
卓球選手の両親から受け継いだ資質を人一倍の努力で磨き上げました。
練習場で見かけたという大リーガーのイチロー選手の言葉
小さいことを一つ一つやっていくことが、とんでもないところにいく近道
を信じて、幼いころから己れを律してきました。
いろいろなエピソードに触れていると、そのストイックな姿勢に頭が下がります。
14歳という年齢、可能性はまだまだ広がっていますね。
「少年ラケット」のキャラクターたちが夢として描いていた「世界の卓球界の制覇」を張本選手に期待していますよ(^-^)
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