これが真の科学アドベンチャーだ〜「Dr.ストーン」 序〜 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

彼は石の呪縛を解いて3700年ぶりにその足で地を踏みしめた。
親友もやがて目覚め、幼馴染の少女も石の世界から解放された。
しかし、その世界は人類の文明が絶えた、緑と石からなる世界。3700年前のあの日、人類は突如、石と化したのだった。
かつて科学に精通しのめり込んでいた高校生の彼は、シュタインズゲートの岡部倫太郎のごときマッドサイエンティスト。
そして、彼は人類の文明を復活させ、石化した人々を救うために、科学をゼロからスタートさせるのである。
彼の名は千空(せんくう)。

「シュタインズゲート」「ロボティクスノーツ」も科学アドベンチャーと言えよう。
しかしながら、僕は思う。
この「Dr.ストーン」こそ、科学の冒険へと誘う、真の科学アドベンチャーだ、と。

いつもと違いシリアスに文章を紡いでしまいましたが、これから機会を見つけて、この少年ジャンプ連載の人気マンガ「Dr.ストーン」を紹介していきたいと思います。
僕がいま最も注目している連載マンガですよ(^_^)

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千空。単行本第3巻から引用