2017年、僕はマンガ、アニメ、ライトノベルで実に様々なコンテンツを楽しみました。年の瀬に入り、作品に登場するキャラクターで僕が感動をもらったベストスリーをそれぞれ男性、女性で取り上げてみたいと思いました。あなたのコンテンツ選びの参考になれば~。
まずは今回、男性部門から。
3位 手嶋純太
マンガ「弱虫ペダル」(作:渡辺航)の総北高校自転車部キャプテン。自分の弱さを自覚した努力の人。誠実さと折れない強さが自転車部に勇気を与えています。
2位 ナツキスバル
ライトノベル「Re:ゼロから始める異世界生活」(作:長月達平)の主人公。平成日本から突如異世界に転生した引きこもり高校生。
その人柄にはふぬけたどうしようもないところがありましたが、ヒロインのエミリアや献身的なレムとの出会いによって、幾度も死にながら、英雄の道を歩き始めています。
通称リゼロは僕が今ライトノベルを心待ちにする魅力的な作品です。
そして1位は
宮本大
マンガ「Bule Gaiant」(作:石塚真一)の主人公。高校時代にジャズとテナーサックスに出会い、世界一のジャズマンを目指す男。
そのゆるぎない信念と言動に胸を揺さぶられます。
音楽に携わる人には必見のマンガにも思われます。
他にも「魔法科高校の劣等生」の司波達也や「Dr.ストーン」の千空など魅力的な男子キャラクターはいっぱい挙げたいのですが、敢えて3人に絞ってみました。
あなたはどのコンテンツの誰は魅力的ですか?
宮本大です