なぜボーカロイド曲の動画なのか?「杉並木の下で」ボカロ動画CF開始その3 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

こんにちは、ミカンとマンガが好きな美悍ともです。このブログでも告知していますように、目下日光杉並木を舞台にしたボーカロイド曲動画を作成・公開するプロジェクトを実行中です。

 

今回はボーカロイド曲とはなにか?

なぜボーカロイド曲の動画を作りたいのか?

その点について説明してみたいと思います。

 

まず、ボーカロイド曲とは何か?

ボーカロイド(VOCALOID)とは、ヤマハが開発した歌声の合成技術、及びその技術を応用したソフトウエアの総称です。

ボーカロイドで合成した「歌声」を、初音ミクなどの特定のキャラクターの歌声として作成した楽曲をボーカロイド曲と呼びます。
ボーカロイドはもともとは前述のように歌声の合成技術なのですが、2007年、ヤマハとライセンス契約を結んだ「クリプトン・フューチャー・メディア社」がボーカロイドと「初音ミク」などの実在しないキャラクターの歌声をセットにしたボーカロイド製品を発売します。このシリーズが人気を呼び、同製品を利用したユーザーが自主制作した楽曲を動画サイト「ニコニコ動画」などで発表し、ボーカロイド曲が広まるようになりました。

今ではカラオケでも歌唱されますし、紅白歌合戦では人気曲「千本桜」が歌われましたね。3D映像を使ったライブも大人気で、海外にもファンを増やしています。

 

なぜボーカロイド曲の動画を作りのか?

ボーカロイド曲を聴くのは10代・20代が中心です。また、海外にもファンを増やし今後も伸びが期待できるジャンルです。こういう人たちにPRしたいと思いました。

また、ボーカロイド曲は音楽好きなユーザーが楽曲を作り、キャラクター好きなユーザーがイラストを描き、繋ぎ合わされてその楽曲にふさわしい動画がどんどん生まれていくのですが、その動画がとても面白いのです。年代を超えて楽しめる魅力的なコンテンツだと個人的には思います。ですから、ボーカロイド曲動画にすることで、いろいろな人に日光杉並木のことを知ってもらい楽しんでもらえるのではないかと思いました。

そして、日光杉並木を舞台にしたボーカロイド曲動画を見たことがないので作ってみたいという願いもありました。

もちろん、僕が弾き語りでボーカロイド曲を歌ったり伴奏したりするのが好きということも理由の一つです。

以上の理由からボーカロイド曲の動画を作りたいと思ったのです。

ぜひ実現したいです。

 

あなたの

直接的な暖かいご支援

あるいは

拡散などのPRで

ご協力いただけましたら幸いです。

 

クラウドファウンデのページ⇒ 杉並木の下で

https://readyfor.jp/projects/suginamikinositade

 

「ロミオとシンデレラ」僕の好きなボーカロイド曲です。

 

日光市瀬川地区で撮影