9月3日日曜日、ホッケー日本リーグのWomenリーグ公式戦を見てきたことを書きましたね。その第3弾です。
立命館大学対天理大学の試合。
メンバーの中には、東京オリンピック出場も期待できそうな選手もいるそうです。
フィールドホッケーは思った以上に激しいスポーツです。ポジションがそれほど固定しているようには見えず、縦横無尽に選手たちがかけていて、何度も選手が入れ替わっていました。また、スティックでのボールの奪い合いも緊張感が満ちていました。太ももにテーピングをまいている選手もいました。間違ってスティックが体にあたることは大いにありうることだと見えました。
サッカーで言うペナルティーキックのようなものにあたる、ペナルティーコーナーでは、数人のディフェンスの選手がその時だけヘッドギアのようなものを着用しました。頭部に当たるようなライナーのようなシュートもありうるからです。
そんな気のゆるみを許さないホッケーの試合でフィールドを激しく駆け巡る選手たちの姿に輝きを感じました。
そして、彼女たちにスポーツする者の美しさも感じましたよ。
オリジナル曲「杉並木の下で」の歌詞は、ホッケーにいそしむ十代女子をイメージしたものです。
この曲の舞台の日光市がフィールドホッケーが盛んな土地であることに着想を得ました。
また、この曲のイメージノベルを昨年発表しましたが(ここをクリックしたらノベルのアドレスにアクセスできます)、そのヒロインはホッケーに打ち込む女子高生、三依真琴(みより まこと)と言います。
それで執筆のために、いろいろホッケーのことを調べたり、ルールを覚えたり、動画を見たりしたのですが、激しい練習の末、今回見たような試合ができるのだとしみじみ思いましたよ。
また、ルールも基本は理解していたおかげで、試合そのものも楽しめました。ペナルティーコーナーははらはらしましたね~。
いつか日光でもホッケー日本リーグの試合を見たいなぁとも思いました(^-^)
フィールドホッケーの試合を生で観たことがないなら、あなたにもおすすめですよ~。