ライトノベルで楽しむ「シュタインズゲート」 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

先日「シュタインズゲート」のスニーカー文庫版シリーズ5冊を読み終えました。
いずれも主人公岡部倫太郎とは別のキャラクターの視点から描かれたもの。
1〜3巻は牧瀬紅莉栖が主人公で、アニメ作品のストーリーを彼女の視点でなぞっています。父親に絡む伏線の回収も行われていています。
また別の2巻は、牧瀬紅莉栖も含めた女性キャラクターのそれぞれの視点で描かれたショートストーリーのアンソロジーです。
ユーモアたっぷりの話もあれば、悲しき作品、例えば阿万音鈴羽の経緯などもあり、いろいろ楽しめる内容です。
「シュタインズゲート」はアニメで見るのもかなり面白いですが、ライトノベルは面白いエピソードや伏線の回収もあり、ファンには必読かもしれません。
僕個人はかなり
楽しめましたよ(^_^)