いずれも主人公岡部倫太郎とは別のキャラクターの視点から描かれたもの。
1〜3巻は牧瀬紅莉栖が主人公で、アニメ作品のストーリーを彼女の視点でなぞっています。父親に絡む伏線の回収も行われていています。
また別の2巻は、牧瀬紅莉栖も含めた女性キャラクターのそれぞれの視点で描かれたショートストーリーのアンソロジーです。
ユーモアたっぷりの話もあれば、悲しき作品、例えば阿万音鈴羽の経緯などもあり、いろいろ楽しめる内容です。
「シュタインズゲート」はアニメで見るのもかなり面白いですが、ライトノベルは面白いエピソードや伏線の回収もあり、ファンには必読かもしれません。
僕個人はかなり
楽しめましたよ(^_^)