「Wake Up, Girls」の視聴再開 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

2017年7月に第4話まで見た「Wake Up, girls!」。2015年2月29日のブログ

でも取り上げました。

実は2年ほど見るのがストップしていたのですが、数日前から視聴を再開しました。

 

4話で止まってしまった理由は、震災後の宮城県が舞台なのですが、見ているうちに震災のつらさを感じて気分が進まなくなってきたこと、加えて、ストーリーが「真面目」すぎるように感じたこと、だったと今なら言えます。

 

アニメで復興を応援するという理念のもと制作された「Wake Up, Girls」は、道義的な枠を逸脱することはできなかったと思います。男性ファンを釣り込むちょっとした「萌える」ネタ(「ラブライブ」には結構ありました)も難しかったことでしょう。

 

僕が今回視聴を再開したいと思うようになったのは、一つは「ラブライブ」の影響があります。同じくアイドルを目指して頑張る少女たちの物語。アイドルを目指すアニメ、面白いなぁととても感じたのでした。

なお、どちらの作品も声優さんによるリアルなユニットが結成されています。

もう一つは、震災を冷静に捉えられるようになったこともあります。

生まれ育った宮城県もだいぶ復興が進みました。今なら明るい気持ちでも見られるのではないかと思いました。

また、この2年間でいくつかアイドルイベントに赴き、地域アイドルへの興味を高めたこともあります。Wake Up, Girlsは宮城県の地域アイドルを打ちだしています。

そんな理由から視聴を再び始ましたよ。

また、感想を書いてみますね(^-^)