カントリーロード英語版へ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

年頭から開始した英語ライブへの布石、「残酷な天使のテーゼ」英語バージョンはめどがつきましたので、新しい曲を覚え始めています。

 

それはジブリ映画「耳をすませば」のテーマ曲、「カントリーロード」の英語版。というよりも「カントリーロード」の原曲、「Take Me Home, Country Roads」を目下練習中です。この曲はアメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバーが歌って大ヒットした名曲、日本でも原曲がカバーされています。

 

原曲の英語の歌詞の意味は、ジブリアニメ曲「カントリーロード」とはだいぶ違っていて、アメリカのウェストバージニアを離れて暮らしているものが故郷の山や川や家族を思うという内容です。望郷歌と言えます。

 

少し戸惑ったのは、ネット上で紹介されている英語の歌詞には、いくつかのバージョンがあり、歌詞が微妙に違うということ。

例えばある個所が

1 blowing

2 blowin'

3 growing 

4 growin'

となっていたり。

文脈上、blowingじゃないとおかしいので、3,4は耳だけで聴いた人の勘違いではとも思いました。1,2が正しいのでしょうし、1,2は発音上さほど変わりないのだと推察されますが、表記上微妙に違う箇所が何か所かあって、どのバージョンが良いか思案しました。

最終的に以前のブログで紹介したANIMEBOSSAの歌詞で覚えることにしましたよ。

この曲は英語圏で親しまれた曲であり、かつ日本のアニメソングの原曲英語版とも位置付けられ、僕の英語系ライブの趣旨にかなうものです。

10月に出演する予定のイベントでは歌えるようになりたいですよ(^-^)