先日、Bリーグ(プロバスケットリーグ)が1年目のシーズンを終えました。
Bリーグ開幕については2016年の9月26日のブログで取り上げましたね。
日本の二つのバスケットーリーグが統合されてスタートしたBリーグ、第1回目のリーグ優勝は、栃木ブレックス!
僕にとってゆかりある土地のチームが優勝したのは嬉しいですね。
ちなみに京都ハンナリーズは西地区5位、来シーズンの奮起が期待されます。。
京都新聞では4回にわたる連載でBリーグの検証を行っていましたが、大企業のバックアップがあるチームが上位を占める中、地域密着型のクラブチームとして成長した栃木が初代王者に輝いたのは、光明だと書いていました。
決勝相手の川崎は東芝を母体としたチームでした。
今季、京都ハンナリーズも滋賀ライクスターズも黒字を確保できるとのこと、これは朗報でした。
プロのバスケットのチームが根付き、その地域の魅力を高める存在になっていくといいなぁと思ったことでしたよ。そして、Bリーグがマンガやアニメの舞台になることも(^-^)
京都ハンナリーズの試合 ハーフタイムでのシーンです。