4月の末日、京都のみやこめっせ開催のコミック等の即売会「ComiCon京都」に行ってきました。同人誌などを即売するイベントです。たまにポップカルチャーイベントと同時開催していますが、僕はこの種の同人誌イベントに主目的で赴くのは初めてです。
同人誌即売会、ポップカルチャーの祭典の一つ。東京圏のコミックマーケットが有名ですね。この種のイベント、知人から聞いたり、「げんしけん」や「ドージン活動、はじめました!?」などのマンガ作品で様子を知ったり、一度雰囲気を味わおうと思っていました。
また、昨年10月のブログ「日光ポプカルフェスタに向けて」でも書いたように日光でのポップカルチャーイベントの開催を構想していますが、そのヒントにもなるのではないかと思っていました。
しかし、昨年度後半はなかなか土・日が休めませんでしたが、今回日程が合い足を運ぶこととなりました!
所狭しといろいろな作品やグッズが販売されていました。
ヒーローアカデミア、青の祓魔師、刀剣乱舞、戦国バサラなど、いろいろな二次創作がありました。僕は今回については実は、作り手のオリジナルキャラクターも期待していました。
しかし、マンガ系はまだ分かるのですが、ゲーム由来のキャラクターが分からず、元ネタなしのオリジナル作品かどうかが余り分かりませんでした。
それでもいろいろ見本を手にとって読んだり、購入したり、あっという間に時間が経ちました。
二つ驚いたことがあります。
一つは、作品の価格がイメージよりだいぶ安かったことです。
300円もあれば、面白いものが購入できると感じました。
もうひとつは、同人誌やイラストカード以外のグッズの販売も多かったことです。ラミネートやバッジ、キャラクター小物など。
実際に行ってみないとやはり分からないものですね。
僕は面白そうなグッズ中心に買いましたよ。
この日はコスプレイベントも同s時開催していましたがそれは次回に。
ComiCom京都、マンガが好きな人には、おススメの面白い祭典だと思ったことでした(^-^)
僕が購入や入手した作品の一部。面白いマンガでした(^_^)