アニソンDJイベント「アニ鍋」、見聞記第2弾です。
新鮮だったのは、時折、アニメソングの合唱が起こったことです。
2016年6月のブログで書きましたが、僕はDJイベントはハウスミュージックのものに一時期よく行っていましたし、またアニソン系DJイベントも数回足を運んだこともありますが、このような合唱は初めてでした。
最近のアニソン系DJイベントの傾向なのでしょうか?
いずれにしても担当DJのあげ方にかかっていると思われます。
アニ鍋では、好きなファンがそのアニメ作品になると合唱したり、気合が入ったファンはステージに上がって、歌いながら踊ったり、とても楽しげでした。僕も好きな歌は、声を合わせましたよ。
いずれもフロアでの合唱にとどめていましたけれども、ソード・アート・オンラインのOP曲「Crossing field 」の時だけは、ステージに上がって、合唱に加わりましたよ!ステージから見下ろすフロアは、ライブの出演の時とは違う、新鮮な光景に思われました。
また、おおとりのラストでは、有頂天家族のOPがかかり、合唱の包まれる中、イベントはお開きになりました。これも感動を覚えました。
こういう一体感を分かち合う体験が出来たのが、すこぶる印象的でした。
あなたがアニソン系DJイベントに興味はなくとも、特に表現活動やイベント開催を考えているなら、参考になるイベントに思われましたよ(^_^)
プロジェクターの前で踊るファンの人たち