今日4月6日は「新聞を読む日」であることを京都新聞朝刊で知りました。
インターネットの普及で、新聞の発行部数が減少を続けていますが、まだまだ重要なメディアだと思われます。
僕は結構新聞を読む方ですが、ネットの力が強くなる現今にあって、新聞の重要な効用は、2つあるように思います。
1つは、世の中の情報の位置付けや格付けが分かること。(もちろん、その新聞にとっての位置付け・格付けですが)
2つ目は、一覧性が高く思いがけない、多様な情報との出会いがあること。ネットの場合、関心のある情報の閲覧に傾きがちです。
と書きましたが、僕が新聞を読むのは、やはり面白くて、かつ目が疲れづらいからです。
特に地方紙を大切に考えていますよ。その土地に行ったら、地元紙を手に取ってみます。
独自の切り口が参考になるのです。また、町の情報もいろいろな分野のものが紹介されています。
例えば、スポーツに関して言えば、
栃木県の下野新聞は、競技自転車やフィールドホッケーを詳しく扱い、ときには第一面に持ってきたりします。全国的にはマイナーでも県内で盛んなスポーツなんですね。
あなたのゆかりの地の新聞も新鮮な視点を持っているのではないでしょうか。あまり読んでいなかったら、ときに読んでみるのも面白いかもです(^_^)