ブログでも書いて来ましたように、今いる場所の楽しみとして、3月5日以来、自転車で行ける京都市八瀬エリアで渓流釣りに挑戦してきました。
4回目にしてようやくアマゴを釣ることに成功しましたよ。
過去三回の八瀬でのチャレンジで、アマゴがいそうなポイントを探り、地元の人やベテラン釣り師の人から話をうかがい、また放流日の情報も掴みつつ、準備に当たりました。
朝から2時間ほどで2匹アマゴを釣りました。餌はいくらとブドウ虫。2匹ともイクラでヒットしました。久しぶりに体験した、魚のアタリ、胸が震えましたよ。
釣りから長年離れていましたが、渓流魚は強い引きに感じました。
シェアハウスの男子も1人同行しましたが、彼は釣りではなく、八瀬探険?を楽しみました。
食べる分だけ釣るという方針で二匹釣り上げた後は、簡易コンロでコーヒーを沸かし、エンゼルパイを食しつつ、収獲の喜び?を分かち合いました。
夕方から仕事がありましたので、13:00前には八瀬を後にしました。この後の調理については後日書きますね。
針が服に引っかかって難儀したり、魚の針を取るのに手間取ったり、アマゴの苦しむ姿に痛ましさを覚えたり、いろいろ感じることありましたが、これまでの3回の失敗を生かし、比較的問題なく、釣りに集中できました。
八瀬でのアマゴ釣り体験、今いる場所を生かせたと思われましたよ(^_^)
そして、マンガ「釣りキチ三平」を読みたくもなりました。