今日は烏丸御池駅のAステージでショートライブを行いました。
1月2日以来のショートライブです。
今回、ついに「残酷な天使のテーゼ」英語版を初披露しましたよ。
正月2日のブログに書きましたが、2017年は海外リスナーや訪日客にも対応したステージができるように英語の曲も取り入れていこうと念願しています。
その一つが、英語版「残酷の天使のテーゼ」の弾き語りだったのですが、今回ようやくワンコーラス+α(1番の歌詞+Dパート+サビの繰り返し)を英語で歌唱しました。
今日は英語が得意な年下の知人に来てもらいました。
以下のような助言をもらえました。
○英語版は思いのほか大きな声で歌えている。
○一応、ネイティブにも聞き取って貰えるだろう。似た発音がない単語は特に大丈夫。
○曲の終わりをしっかり歌うのが良い。最後の締め方が大切。
おそらく僕への気遣いもあるかと思いますが、これらの助言を糧にして、今後一層、いいパフォーマンスができるようにしていきたいです。
英訳の歌詞を覚え始めてから、メロディーに乗せて歌うのに2か月以上かかりました。
それでもまだ、フルコーラスは歌えません。
歌詞は覚えてもメロディーに乗せて歌唱するのに苦戦します。
ギターを弾きながらになると発音から気持ちがそれてしまうこともたびたびあります。残念ながら、まだまだ未熟です。
しかし、今回の挑戦が英語ライブへの最初の一歩になったと思います。
なお、今日は思いのほか、訪日客の人たちが少なかったので、英語と日本語をミックスさせたバージョンも試みに歌ってみました。英語版のサビの後に日本語の歌詞を入れて歌ったり。普通のライブステージでしたら、1番を英語、2番を日本語、最後を交互にミックスという組み立て方もできるかもと思われました。
今回は他に同じく英語曲の「FLY ME TO THE MOON」やボーカロイド曲のバラード「magnet」を歌いました。
日本語・英語を問わず、お客さんと感動を分かち合えるライブを目指して励みたいと思います(^-^)