漫画家の井上雄彦さんとプロバスケ選手の川村卓也選手の対談が11月26日付け朝日新聞の朝刊で掲載されていました。
バスケ漫画の至宝「スラムダンク」の作者だけあって、井上さんの話や質問は興味深いものがありました。
リオデジャネイロ五輪の予選敗北に言及し、「体格で劣る日本の場合、どのポジションの選手もシートがうまくなければいけない気がする」という発言にはなるほどと思いました。
「川村選手のエゴイスト的な部分が好き」という言葉には、スラムダンクの主人公桜木花道を想起しましたよ〜。
今回の対談は井上雄彦さんとプロバスケ選手との対談企画の一環で、今回で7人目だそうです。プロバスケリーグが大きく羽ばたこうという意欲を感じ取りました。プロバスケマンガもこれからいろいろ出てきそうですね(^_^)