パターンを覚える大切さ~僕とギター その18~ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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僕が住む「けいおん!」聖地、一乗寺・修学院地区は紅葉スポットなのでいま観光客が家の近所をいっぱい歩いています。

 

今回はギターの話題です。10月29日のブログにも書いていますが、10月1日のニュイブランシェ出演の後、ギターの練習はアルペジオ奏法の基本を大事にし、ベースランなどの基礎的な練習をしています。

そこで今回意識しているのは、教本のベースランの進行パターンを指で覚えるようにしていること。

例えばコード進行で言えば、C→Am→Dm→G7→CM→FM→Dm6→E7onB→Amといったものです。

毎回教本を眺めながら練習するのはわずらわしいですし、やはり指でパターンを覚えてこそ応用もできると思われるからです。最近、この進行パターンを覚えることを怠りがちでした。

まず型を覚えて、次にそれを破る、最後に型を自分のものにしながら自在に対応する、芸事で言う、守・破・離ですね。

これは何も音楽や芸事に限らず、いろいろな分野で大切なことかもしれません。まずは大切な型を学ぶ。語学しかり、仕事しかり。そんなことをベースランの練習で思いましたよ(^-^)

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