定額制音楽配信サービスへの流れ その1 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

定額制音楽配信サービス、ここ最近、かなり定着してきましたね!

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Apple Music、LINE MUSIC、Google Play Music、AWAなど、参入が相次いでいます。近日中に海外大手のSpotifyも日本でのサービスを開始する予定です。

 

これまでのダウンロード配信型から、クラウド型の聴き放題定額制への移行が進んできています。この件は以前のブログ(2016年9月7日など)でもたびたび言及してきました。

僕も最近は、Apple Musicで音楽を楽しみつつあります。

 

全世界的にダウンロード配信型から定額制サービス型への流れは巻き戻ることはないでしょう。

というのも選曲できる曲の数が膨大だからです。

例えば、Apple Musicは3000万曲以上、Google Play Musicに至っては3500万曲以上。

もちろん多ければ多いほどいいという訳ではないですし、聴き放題サービスでの提供を承諾していないアーチストもいます。

しかし、聴くことができる曲数の多さはやはり魅力です。

僕がたくさんのアニメソングを比較的いい音質で聴けるのもこの定額制サービスのお蔭です。

 

いろいろな定額サービスが存在しますが、聴く側も配信する作り手側も新しい対応が必要ですね。この件はまたこのタイトルシリーズの「その2」で書きたいですが、聴く側については、自分自身の使い方に合ったものを選ぶのがやはりベストですね(^_^)

料金や曲数、お気に入りのアーチストの曲が入っているかという基準に加え、オフライン時の使用の可否、歌詞表示の有無など、吟味して選ぶといいかもしれません。例を挙げると、歌詞の表示はApple Musicはできませんが、AWAやレコチョクが可能です。

 

僕はi-phoneとの相性が抜群なので、Apple Musicを使っています。そして、Apple Musicには僕のオリジナル曲も配信されています。

ちなみにLINE MUSIC、Google Play Music、AWAでも配信していますので、あなたが定額サービスに入っているなら、ぜひ「美悍とも」あるいは「ミカントモ」で歌い手の検索をどうぞ(^-^)