8月8日発売の週刊少年ジャンプ36・37合併号で「ニセコイ」がついに最終回を迎えました。
ラブコメの王道といっても良い終わり方でした。主人公はしっかり自分のヒロインを選び、将来を共にする。
主人公を慕う女の子について、
僕が愛読した、ライトノベルの「僕は友達が少ない」のように区切りのないなままあっさり終わったり、同じくジャンプの「リボーン」のように曖昧にしなかったのは、ラブコメらしいすっきりした結末でした。(リボーンはラブコメではないので、そこは曖昧にしても悪くはないのですが…)
作者の古味直志さん、お疲れ様でした!
素敵なラブストーリーをありがとうございました(^_^)
ラブストーリーが好きなら、「ニセコイ」はあなたにもオススメな作品ですよ〜。