「ニセコイ」はいつかしか本物となり~内容露見あり~ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

7月17日のブログで取り上げた「ニセコイ」。

ニセコイ(偽物の恋)がいつか本物の恋となり、二人が気持ちを確かめ合いました。

本日7月25日発売の『週刊少年ジャンプ』で「ニセコイ」を読み感慨深く思われました。

 

以下内容露見あり注意です。

 

☆☆☆

 

 

一条楽は最終的に桐崎千棘を選んだのです。
ラブコメマンガで何度も繰り返されてきたパターン、やはり幼馴染は転校生やストレンジャーに負けてしまうのか?

運命の女の子は小咲でした。

しかし、楽は千棘に告白する道を選びました。

理由は本編に書いてあります。

小野寺小咲の心中を思うとかなり切ない気分です。

しかしながら、千棘の喜びの涙には、僕は実は大きな感動を覚えました。

すれ違っていた二人がついに素直になれたことに嬉しさも湧きあがりました。ありがとう、そんな気持ちを抱いて最後のページを閉じました。まだ、最終回ではありませんが、この号の前後が事実上のクライマックスでありましょう。

 

いずれにしても千棘や小咲のような女子がいたらきっと多くの男子を魅了することでしょう。

 

あなたが「ニセコイ」を読んでいたならどちらを応援していましたか?

結末めいたものを書いてしまいましたが、まだ未読の人にもおすすめの作品ですよ(^-^)

 

左が小咲、右が千棘です。真ん中が主人公の楽。