「遊☆戯☆王」劇場版を見た感想の第2弾です。
5月23日のブログに書いたように僕が今回、初代遊戯王の劇場版を見に行ったのは
遊戯王GXとの空白の期間にいったい何があったのかを知りたかったからです。
何ゆえ武藤遊戯は「伝説のデュエリスト」なのかということを。
映画を見て理由が見えました。
内容を一部露見させますが、それは世界を救ったということ。
暗黒の異次元に飲み込まれそうになった富実野町ひいては世界を、武藤遊戯が海馬や最終的にはアテムの力も借りつつ、救ったのです。スタジアムには大勢の観客がいましたから、後に語り継がれたことでしょう。
これだけで、伝説のデュエリストたりえます。
武藤遊戯は高校卒業後、おもちゃ屋さんをついで、新しいゲームを作り、世界大会にも出たいという豊富を語っていましたが、この戦いの後、そんな人生を歩んだのでしょうか?
それは、それでまた気になりましたが、アテムとのデュエルの後の空白期間のなぞが一部埋まり、僕としては満足でしたよ。
あなたが「遊☆戯☆王」ファンで、まだ劇場版を見ていないなら、ぜひ見ることをお勧めしたいですよ