演出が見事ですね。最近、ミュージシャンプリンスさんの他界以来、彼のライブの動画をたびたび見ています。
彼は作詞、作曲、編曲、楽器演奏、演出を基本的に自分自身で行なっていましたが、ライブの動画を見ると自分の持ち味を引き出す表現や演出がみごとだなぁと思う事、しばしばです。
僕は「ビートに抱かれて」の映像を黄金連休期間見ていました。2015年4月29日のブログに書いたように、邦題は原題のWhen Daves cry よりずっといいネーミングに感じていますので敢えて「ビートに抱かれて」と書きます。
この曲では、セクシャル的な魅力をうまく演出していますね。間奏などのパフォーマンスは性的なイメージを喚起しますが、プリンスならではですね~。
プリンスの動画は削除されやすいので、アドレスは貼りませんが、あなたがもしもプリンスのライブ映像を見た事がなかったら動画検索で一度はどうぞ(^_^)